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 プットイン・アウト

 指や手のひらを使って物を押し込む、中からつまみ出す等、簡単な初歩の課題です。
 初歩といっても課題の基礎であり、子どもが興味を持ちやすいものが多いです。
 
 その分、子ども達が興味が持てるように同じような課題でも少しずつ内容を変えたり、
 難易度を変えたりと個別化していくことが大切かと思います。

 












 別のもので使って残った集成材(厚)12oを消化しようと
 して作ったもの

 左から12oの丸棒を取って右側の穴に入れていく。
 ちょっと穴の数が多すぎるか?(幼児さんが対象だと)
 最大の欠点は素材自体の高さがあるので、机の上で
 取り組むと子どもにとってやや見えにくい高さになって
 しまいがちなところ。
 
 少し面を斜めにすれば良かったと後で反省・・・。



 上のフタを入れ替えれば、今度はコイン入れに変身

 6p以上はあるかと思われる丸棒をスライド丸鋸で
 スライスしてコインを作る。
 素材自体に高さがあるのでコインが入ると結構いい音がする。
 木製であるため、ある程度適当にやってもコインが入るのも
 ある意味で良いところ。
 
 意外に手首をひねってコインを縦に入れるのは太田Stageで
 高い子どもでもできない人がいた。


 フタをつけ替えて今度は形を見ながらのプットイン

 しっかり形を見ながら入れる人もいれば、適当に入れようと
 する人様々。意外に形をしっかり確認してから入れる子どもは
 少ない気がする・・。

 ちなみに、三角は四角の穴に無理矢理入れれば入ることが
 わかった・・・。改良の余地有りである。








 木の実のカンカンを利用してのコイン入れ

 木製で作った物との最大の違いは、
 コインを入れるときの感覚。
 コインも小さめの物で、入れるところもゴムのような
 プラスティック?なので明確に入れる意志が必要。
 (指先でコインを押し入れなくてはいけない)。
 また、カンカンなため、コインが入ったときの甲高い音を
 喜ぶ人も多い。

 明確に入れようとする気持ちを育てるのに良いが、
 このカンカン最近ではなかなか見あたらない。
 カンカンさえあればお手軽にできて役に立つ一品である。
 障害が重度の子どもさんでも喜んで取り組んでいる。



 コイン入れ(一体型) 

 某事業所からの依頼で製作。
 頑丈でコンパクトに、かつ一体型が条件。
 土台は9oのパイン材のため重量は軽い。
 そしてコインの収納は100均の入れ物を利用。
 木にはめ込む形で固定。収納時はふたを閉めれば
 コインは転がらない。
 箱に入ったコインは底板をスライドさせて取り出せる
 様にしてみました。

 
  コインいれ(A4サイズ) 

 某法人から、評価検査用にと依頼された物
 大きさをA4のクリアケースと同じ大きさにしています。
 シナベニアで作っているので大きさのわりに軽い。

 入れるコインは市販の少し小さいものを使ってます。

 重度の人のために作った。

 自分が穴に入れた物が落ちていくのが分かるようにした。
 入れる木はポスターカラーとニスでピカピカにし、
 目がいきやすいようにする。
 透明アクリルパイプの縁は青く塗って入れるところが
 分かりやすいようにしてみた・・・・が。
 実際重度の子には分かり難いようで後日、パイプの縁に
 ビニールテープをまいた。

 カラフルなためか子どもの食いつきは良いが、前述のように
 アクリル管は物を立体として見ることが苦手な人には意外に
 困難。やってる途中でイライラし出すので注意が必要。

 

 木管差し

 いろいろなサイトでよく紹介されている。
 「トミーのページ」で最初に見たのでそれを参考にした。

 作り方は至って簡単。簡単すぎる!
 ただ木管は購入したのでお金はちょっとかかってしまう・・。
 木管も子どもの手より少し大きめにし、指でつまめない
 子どもさんでも取り組みやすいようにした。
 差すといい音がするので盲の子どもさんも出来ないかと
 期待している。


 
塩ビ管のパイプ差し(小) 

 白い塩ビ管のパイプを6oの丸棒にさす。
 パイプの内径も6oほどであり、さす棒とぴったりサイズ。
 そのためパイプを垂直にささないと行けない。

 塩ビ管のパイプ差し(大) 

 上記の物よりパイプの大きさを小さくした。
 そのため指先二本で上手につまむ必要あり。
 数も多めにして、時間がかかるようにしてみました。
 さす感覚が楽しく、思ったより子ども達は喜んでくれました。

 指で押し入れる 

 ビー玉を指で押し入れる課題。
 木枠の中に入っている瓶は焼酎の空き瓶。
 ビー玉は比較的簡単に押すと入る。
 ガラスの瓶であるため、押し入れるととてもいい音がする。
 ただし、ビー玉が飛び跳ねすぎてビー玉がかけてしまった。
 そのため押し入れるものはウッドビーズに変更になった。



 リベットさし

 簡単でかつ興味を引くことができ、そこそこ時間がかかる・・
 そんな目的で製作。
 リベットは小さいので意外と難しいかもしれない。
 そこさえクリアできれば結構楽しんでくれる。

 しかしなから何回かして課題に飽きてしまうとリベットが
 ばらまかれたり、下に落ちたり・・・といいうことも。

 子ども受けはよいが、旬の時期は短い。

 職場に大量の玉差しの玉があったため、
 再利用を考えて作った物

 これは純粋に玉を差すプットイン課題として作った。
 穴と玉差しの玉の入り具合がとてもよく、気に入った子ども
 は手元を意識して取り組んでくれている。










 
 
 コイン入れ(一体型) 

 某事業所からの依頼で製作。
 モールから木のビーズを引き抜いて穴に入れる。
 PEP3の検査と同じようなものを一体型にしました。
 モールは簡単に取り替えができる様にしています。

 モールから引き抜くことと穴に入れる・・・
 二つの動作が入ります。





使








 2点のペグ差し

 ネタもとは「発達支援と教材教具」より。
 2×4の木をスライスして作ったが、2点の穴に通すため
 精度を高く出すのが極めて困難だった。
 板はまとめて作るより、一つひとつ正確に作る方が
 良かったと後で気がつく。
 両手を使うjことが目的なので、板の穴を大きく開けると
 課題の意味がなくなる。
 かといって棒とぴったりの穴を開けるとペグがささらない。

 自分の技術的限界に挑戦といった課題製作だった。

  
















 ペグ抜き&プットイン

 ペグ差しはできないが、引き抜くことはできる人を
 ターゲットに製作。15oのやや太めのペグを引き抜き、
 ちょっと大きめの穴につっこむ。
 すぐあきらめるタイプの子どもさんなので、簡単に
 出来るように注意した。

 興味を引くためにペグの頭は色をつけた方がよいかな・・
 と考え中。
 
 余談ながら盲の子どもさんに受けが良かった

 リング入れ・リング抜き

 100均の洗濯を干すアイテムをペンチで折り曲げて製作。
 金属部分はやや斜めにしているので、リングを少し差し込め
 ば下まで落ちていい音がする。
 障害の重たい子どもさんにはプットイン課題で・・・。
 少し手が器用になったらリング抜きとして使う予定である。  

 リング入れ 2号

 今回はリングを入れるのみ。
 上記のものは差し込むフレームが横でやりにくい人が
 いたため簡単なものを製作した。
 フレームは100均のS字フックを渾身の力で折り曲げる。
 日頃のストレスや不満を込めてへし曲げるべし!

 リングは入れれば自動的に下まで落ちる。
 意味もなく収納を凝ってみた(ロールオーバーで確認)



 リング抜き

 今回は純粋にプットアウト。
 水平に抜くが、これならやる気がある人なら身体に障害が
 あってもできないかと期待。

 フレームは一回曲げるだけで良いので製作は楽。


 複雑なリング抜き

 リングを手前や左右、奥へといろいろと方向を変えたり
 手でリングを持ち替えたりする必要あり。
 知的にそこそこ高いが不器用そうな人がターゲット。

 ちょっと難しいかと思うが、比較的直線が多いので
 何とかできると思う。














 プットインによる形の分別(丸と四角)

 元々は盲学校で使用していた市販のおもちゃが見本である。
 意外と器用な人でペグが同じ形だと適当にはめてしまう人
 向けに製作。

 入れる部分は手で触って分かり易いように、
 薄い板で盛り上げた。
 また四角いペグは角を若干鋭く残しているため、
 手で触った時の感触で形が分かればと思っています。
 丸と四角、それぞれ正しい方に入れないと、
 ペグが落ちないようになっている。
 細かい製作の様子は→塾長室へ



 プットインによる洗濯ばさみと板の分別 

 板と洗濯ばさみを取り出し、それぞれを穴に入れ分ける課題。
 廃材で作ったので仕方がないが、入れ物が大きくなりすぎた。
 実際に課題はかなり重い・・・。
 こうなると段ボールや菓子箱、100均の容器を使った方が
 無難なよう・・。












 プットイン・アウトどちらでもいける課題

 どちらにせよ目線を上下に動かすことが必要になる。
 棒の先は目線より上になるので明らかに顔を動かさない限り、
 入れることができない。
 その点さえクリアできれば、意外と簡単にできる。
 重度の障害の人は視界が狭く、棒の上にさえ目線が
 届かないことがあった。
 積み木の穴周辺はトリマーで面取りをしているので、
 通常よりなめらかに入る。

 意識して作った訳ではないが、差し込むと「かたんっ!」と
 いい音がする。

  

 円柱落とし 

 上記のものよりかなり小型。
 重度の身体障害で腕の可動範囲や目線の動きも苦手で
 能力はあっても気が散りやすい人がターゲット。

 そのため上記のものよりも棒は短め。
 棒の先端を認識しやすいように赤く塗装した。
 とりあえずやるといい音がするので使いながら様子を
 見ていきたい。
 いい音がするため、盲の人でも取り組めるように
 円柱の穴は大きく開けてみた。


 円柱落とし 2号 

 1号よりさらに小型。
 収納を考えて縦の棒は横に倒して収納できるようにした。
 円柱自体も小型なのでやや難しいかもしれない。
 
 円柱を収納するために少しトリマーで板を彫り込んだのだが、
 ちょっぴり歪んでしまったのが個人的に残念。
 使用するには支障ないのですが・・・。


 円柱落とし 3号 

 今までのものと全く同じ。
 ただし、コンパクトかつ、収納も考慮し、それに加えて
 きれいな加工を試みた。
 右側の半円の切り抜きはトリマーの、ならい加工で2枚の
 板が全く同じ大きさに揃っていて美しい仕上がり。

 1号と同じく棒の先は赤く塗り、収納も少しかっこよく見える。
 もちろん子どもには全く関係ないが・・・・(汗)。


 円柱落とし(だるま落とし版) 

 中身は円柱落としと全く同じ。
 だるま落としを再利用して作った。
 最後にだるまを置くようにするため、若干差していく順番も
 意識させていく必要がある。
 終わりを明確に知らせるために、「なくなったら、おしまい」
 +達磨を最後に差し込むとちょうど差す棒が見えなくなる
 ように高さを調節した。

 毎度ながら差す時の音は心地よい・・・。


 穴にはまっているボールを指でつまんで取り出し、
 横の棒に差す。
 
 ボールは半分以上穴に埋まっているので少し摘みにくい。
 指先の訓練になればと思って製作。
 摘むよりもボールにあいている穴が小さいので棒に通す方が
 大変かも・・。

 
 

 水平方向へのプットアウト

 腕の可動範囲が狭い人に向けて作った。
 ネタは「発達支援と教材教具」より。

 木管を横に引き抜くだけ。木管には画用紙でもまいて
 目立つようにした方がよいかも。
 土台の所に棒をたてて木管を収納できるようにしたが、
 気が散るかな・・・?
 使用後の結果がどうなることか・・・。


 水平方向へのプットアウト 2号

 リング抜きが少し難しい重度の身体さん向けに製作。
 パイプは目線が行きやすいように着色した。
 いろいろなサイトで紹介されているものと全く同じ仕組みです。 








  

 ボール落とし

 穴にはまっているボールを指でつまんで取り出し、
 横の穴に落とす。
 ボールの穴はとてもきっちり測って開けているので
 ボールを摘むのがめっぽう難しいはず・・と思ったが
 子ども達はやる気さえあれば結構つまめるらしい・・・。
 大人がすると意外とつまめない(汗)。

 落としたボールが見えるように前面の板にトリマーで溝を
 彫り込んだ。出来れば今後ボールを入れたときにもっと
 いい音が出るようにしたい。

  
 
 おはじき落とし

 小さなおはじきを、指先を使ってつまみ出す。
 おはじきが入っている穴はすり鉢状になっているため、
 つまむ気さえあれば穴の中でおはじきがグルリと回って
 つまむことが出来る。

 あまっていた透明アクリルパイプの先には、今までの
 反省を活かし、先端に赤く、くり抜いた木をくっつけた。
 また、前回のアクリルパイプの製作では、パイプが高く
 収納が不便という話があったため、アクリルパイプは
 引き抜いて、たたんで収納できるようにした。

  

 ビー玉落とし  

 たまたま残っていたアクリルパイプにビー玉がはまることに
 気がつき製作。ビー玉は落とすととてもいい音がし、パイプに
 ビー玉がはまると、とてもきれいである。
 ビー玉がはまっている穴はすり鉢状で、かつ穴は浅いので
 集中していれば、ビー玉をつまむことは比較的簡単。

 指先でつまむのにいい課題であるが、ビー玉が光るので
 視覚的な刺激に弱い人はかえって気が散ってできないかも
 しれない。


 ビー玉落とし2号

 指先でいまいちつまめない人向けに製作。
 ビー玉を置くところを作ったが、手のひらで取る人には
 いっぺんにビー玉が取れてしまうかもしれない。
 場合によっては手渡しがいい気もします。

 手が上まであがりにくい人向けにという思いもあり、
 漏斗の位置はやや高め。
 収納もばっちり=ロールオーバー画面にて確認。


 ビー玉入れ3号

 今回は盲の人がターゲット。
 そのために音にこだわってみた・・・。
 ビー玉を入れると漏斗でくるくると回ってから木の部分に
 落ちる。木の筒の中はからくりを仕込んでおり、カタカタと
 小刻みに音がします。

 最後は一番下のプラスチックの箱へ落ちます。
 箱は少し浮かしているので大きい音がします。

 
 
 コインつまみ&コイン入れ 

 コイン入れをする時にコインをたくさん手に持ちたがる人が
 ターゲット。たくさん持とうとする時には一つずつコインを渡す
 ほうが、子どもからの要求も出せていいと思いながら製作・・
 だったが・・・。

 作りながらコインをつまみ出す方に製作の目的が移って
 いってしまった(汗)。
 コインを入れる感触は最悪で、音も悪い。
 純粋に指先二本を使う課題と思った方が良さそうです・・。
 キツキツなのでコインを取り出す感覚はなにげにおもしろい。


 コインつまみ&コインいれ2号

 今回はコインをつまむことが目的。
 能力的はあっても指先がすごく使えない、不器用で手首の
 動き悪し!という子どもがターゲット。

 コインをつまむことに集中して欲しいのでコインは赤く塗装。
 入れるのはおまけなので入り口は大きく開けた。
 プチ意地悪でフタの方向を変えれば手首をひねる角度も
 変わるので何度を変えることが可能。
 とにかく指先2本を使ってくれ!

 製作過程については塾長室を見られたし   塾長室へ


 ビー玉入れ 

 ビー玉をスライドさせて取り出し、穴に入れる。
 ビー玉はどうあがいても一個ずつしか取り出せないよう
 になっている。
 指でビー玉をスライドさせてからつまんで取り出し、
 穴に入れる・・・プットインにしては工程が多すぎた(汗)。

 こいつで様子を見ながら、単純なプットインと、スライド
 させて指を動かす課題それぞれ分けて再度作りたいと
 思っている。


 ビー玉入れ(改)

 土台部分を赤く塗ったために、ビー玉を入れるところが
 わかりやすい。また、狙ったわけではないがビー玉を
 入れると、ビー玉越しに赤色が透けて見えて綺麗である。

 ビー玉は一つずつしか出せない。指先2本で、つまむことが
 目的なので今回はビー玉を1号に比べるとつまみやすいよう
 に大きく穴を開けた。

 





 
 楊枝差しの色分け

 子どもが気力があるとき、やる気があるときにはとても
 良い。機嫌の悪いときや、課題に飽きてくると量の多さに
 くじけてしまう。

 というわけで、もう少し量の少ない物を後日作り直した。
 
 ピック差し

 差し込むのはとても容易なため、せっかちで、すぐに
 あきらめる人に。
 もしくはやる気はあるが不器用な人にと思って製作。
 ピックの電車に興味を持ってやってくれればラッキーか・・・。
 ピック差し 2段式

 お弁当用のピックを使った課題。
 2枚の板を貫いて差さないといけないため、若干手元を
 みないとできない。
 特に意味もなくピックの収納場所もつけてみた。

 
ピックさし(穴3個版) 

 ピックの先が3つに分かれている物を使用。
 穴が三つあるため、普通のピックと違ってさす時に穴の
 方向を見ながら合わせて入れる必要がある。

 子ども達はとても喜んでしてくれるが・・・・
 ピックが折れやすいのが欠点。予備も沢山買うべし。

 算盤の珠さし 

 使わなくなった算盤を解体。
 その珠を使った珠さしです。
 算盤の珠の穴は3oだったので、木片に3o棒を沢山
 立てて、それに珠をはめていく。
 珠は指二本でつままないとつまむのは困難。
 大人でも少しイジイジします。

 しかも穴にさすために、ちょっとした指先のコントロール
 も必要。しかしささった時の感覚はおもしろい。
 土台にも数字をうって数の数唱にも使えればと考えて
 います。











 

 ストローを穴に入れるプットイン課題

 写真はストローがてんこ盛りに入っているが、
 実際にはこんな量はできない。
 たくさんの量になるとストローを手で触って感触を楽しむ方に
 興味がいったり、透明ケースなため、光が透けるのを楽しんで
 しまうことがある。

 課題自体は簡単なので良く取り組んでくれる。
 適度な量 10〜15個くらいが良かった記憶がある。

 

 ストローさし2号

 簡単に取り組めて、失敗のないエラーレスで・・・。
 かる子どもがある程度時間を過ごせる物をと製作。

 量の多さにくじけることがない人に。
 やることがはっきりしていればがんばれる人向けに・・・。
  
 

 ストローさし3号

 上の課題(ストローさし2号)だと時折気が散って遊んでは
 職員の声かけでまた取り組んで→また遊び出し→
 できると本人大喜び・・。
 やる気があって達成感も出てきた子どもに、こちらの声かけ
 なしでもできる量にしていみました。
 ストローは少し長めにしています。

 製作段階については塾長室を見られたし  塾長室へ

 

 竹ひごさし 

 大人の重度の障害の人向けに製作。
 大人対象で自由に過ごすのが困難ということで、
 なるべく時間がかかるように竹ひごは55本ある・・・。
 瓶は日本酒の物を利用。フタに穴を開けて赤いシールで
 目立つようにした。
 竹ひごもスプレーで赤く塗装。
 思ったより竹ひごをさしても音がしないので若干面白味に
 欠けるかも・・・。  

 製作については  塾長室へ


             
 
   
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