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 数える課題

 幾つか作ってみたが、いまいちパッとせず・・・・。
 本格的にするならプリント課題の方がお手軽な気もします(汗)。
 
 









 貼ってある○を数える課題

 わかりやすく作った課題であるが、横に数えるのでなく
 縦に数えようとする人が意外に多かった。
 ○の色が違っても戸惑う人がいたため黒色で統一した。

 2列で作ったが目線が定まらない人もいた。
 3までなら良いが、それ以上になると適当になる人もいる。
 課題の意味がわかれば、比較的取り組めるようである。

 ちょっと失敗作


 上記の簡略化バージョン

 横一列のシンプルな形になったため、いくらかわかり
 やすい様子。
 ちなみに下の数字から正しい答えを選ぶが、
 数が多いと迷う人もいる。

 そういったときには数字の数を3つくらいまで減らして
 おくとスムーズ。 






 プラステン

 今まであった市販の物が玉がなくなったため製作した。
 色を塗るかどうか検討中である。

 プラステン 2号

 大量のひも通し用の玉の再利用として作った。
 玉の穴は6o程度だったので、ボール盤で10.5oまで
 大きくする。

 ネタもとは
 「支援学校の授業でで役立つ自作創作教材・教具」から
 ほぼそのまま丸ごと真似て製作している。

 







 数の合成・分解器

 プリント課題で2種類の物を数えて「あわせていくつ?」と
 聞くとできず、足す意味が理解できない。
 能力的には十分出来そうだが・・・(Stage3−2の子)。

 というわけで太田Stageにあったものをほぼそのままコピー
 して製作した。
 金属部分は100均の長めの洗濯用S字フックをひん曲げ
 て作った。
 これで少し数を足す基礎ができればなあ・・・と期待。

 今後使用して改良を考えていきたい。
 出来れば針金部分はもっとあった方が良かったかな・・。 


             
 
   
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