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プロフィール


 

 ままごと台17号

 家庭用に製作したもので、サイズは幅80pと小さめです。
 扉や引き出しが多いので作るのはやや手間がかかります。 
 
 自動販売機
 
 職場でのお祭り用に製作した2号機。
 1号は段ボールのみで制作したが、倉庫内で自らの重さで潰れていた
 ため、長持ちするように、木枠を組んで段ボールと画用紙で制作して
 います。
 ボタン類は少しからくりを仕込んでいるので、実際に押すとへこみ、
 指を離すと戻るようになっています。


 タングラム

 ある程度切り出しに精度が必要ですが、比較的簡単に制作できます。
 台紙を作れば、構成課題として楽しめると思います。

 いろいろな物が作れますが、人や動物の形は比較的難易度が低い
 ようです。

 ペグ差し

 味も素っ気もない単純なペグ差し。
 スライド丸鋸とボール盤があれば制作はきわめて楽です。
 作り方を工夫すれば、ほかの課題作りにも繋がります。 

 2点のペグ差し

 こいつは両手を使わせることが目的の課題です。
 微妙な感覚と精度が必要で、製作はかなり困難です。
 
 作るのが大変で、何回か失敗することもあるので気楽なときに製作する
 のが良さそうです。

 

 ぐらぐら積木つみゲーム

 いろいろなことで残った端切れで製作。
 2〜3人程度での設定活動としてちょうどよいです。

 負けたり、失敗に弱い人は取り組む前に配慮が必要そうです。



 洗濯ばさみの課題。

 作るのはとても簡単です。
 ただし洗濯ばさみが大きく、挟む棒も太いので幼児が取り組むにはやや
 難しそうです。 



 大小のペグ差し

 今までもいくつか作りましたが、微妙な違いではなく明らかに大きさが
 違う物で製作。
 丸棒を数種類買ってこないといけないので、お金が若干かかります。
 大きさを意識させるのに、ペグの頭を赤く塗った物も作りました。 



 積木による分類

 2〜4種類の色積木を分ける課題です。
 子どもの能力に応じて分類する数を調節できるのがポイントです。
 廃材を適当に切ってボンドで張り合わせるのが基本なので、スライド丸鋸
 さえあれば製作は基本的に簡単です。
 ブロックはひも通し素材の再利用です。 


 
 階段状のペグ差し

 両手を使うこと(土台が細くて倒れやすい)と、左に行くにつれて高くなる
 ので手を高くあげる感覚を感じながら順序、なんか課程が増えていくぞ?
 と感じるのも目的。
 階段状にきれいに土台を切っていくのは機械だけでは難しく、ノミの使用
 も必要です。 



 ぐらぐらペグ

 両手を使ってもらおうと考えた課題。
 きれいな円の切り出しに根気が必要です。
 写真の物は、ペグの頭にひも通しようの玉をつけているので差すたびに
 すごく揺れます。円の切り出し以外は製作は楽ちんです。 



 方向のあるペグ差し
 
 スライド丸鋸と糸鋸があれば製作は比較的簡単です。
 ペグにあわせて土台を切り抜くのに少しこつがいりますが、注意する
 ところは其処のみであります。比較的重度の人も取り組める課題です。 



 構造化するためのパーテーション。

 スライド丸鋸とインパクトドライバーがあれば製作はかなり簡単です。
 この板を組み合わせることで、部屋の構造化はわりと自由自在に
 レイアウトできます。
 料金も安いのでお勧めですし、頑丈です。
 根性があればスライド丸鋸がなくても製作は何とか可能です。 



 ビーズ移し

 感覚的に視覚や聴覚で楽しむことが出来ます。
 重度の障害の人や盲の人でも取り組むことが可能です。
 材料はすべて100均で揃い、鍋の蓋にドリルで穴を開けるのみの
 簡単作業です。

 土台の容器を変えることで高さも変わり、難易度も変わります。
 スプーンの練習にもなります。 



 形と方向があるペグさし

 基本的には方向があるペグさしと作り方は一緒です。
 ただしペグの形が複雑になってきているので、10oの角棒を組み
 合わせて×とT字の形を作っています。
 ペグの形に合わせて土台を切り抜くのに少し気を使う程度です。 


              
   
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