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 ままごと台22号

 職場でのバザー用にと廃材を使用して製作。
 子ども部屋の市販ベットや机を解体した材料も使い回しました。
 廃材100%であるため見た目はちょっと悲しい・・・。

 
 天版製作

 天版のシンク部分を糸鋸で切り取る。
 ひっくり返してシンク部分の側面の板を廃材で囲います。

 この後、シンクの底を板でふさいでいきます。
 木工ボンドで固定し乾いてからネジで固定していきます。
 組み上げ

 側面や棚を入れて立ち上げます。
 一気にままごと台らしく見えてきます。

 今回は棚を一枚だけ入れたシンプルな作り。
 というか廃材の量が限界・・・。
 水回り製作
 
 ここから蛇口や水栓部分を製作していきます。
 毎度の糸鋸くり抜きとトリマーの面取りで製作。
 
 ままごと台のサイズは小さいのに蛇口を大きくしすぎ・・。
 もう少しコンパクトにしてコンロや調理スペースを取れば
 良かったと地味に反省・・・。

 
 真ん中棚部分
 
 真ん中に一枚入れた棚は後ろに廃材で落下防止用の板
 を当てています。
 これでおもちゃが反対側に落ちまくるのは防げます。

 今回はままごと台の背面に背板は打ちませんでした。
 天版上部

 コンロは調理スペースを取るため苦肉の策で後ろに寄せ
 ました。見た目が今一歩なのは気になるところ・・・。

 コンロもいつもより手抜き・・・。
 それでも調理スペースは十分取れた気がします。
 後ろより

 背面に板を打たなかったので中は隙間から丸見え。
 その分重量は軽いです。
 全体図

 知と素っ気ないですが、ままごと台完成です。 

 ままごと第22号

 長さ約60p弱 高さ45p(天板の高さ) 
 奥行30p

 制作費は無料。
 少しお金をかけて良いものにした方が良かったかと若干後悔・・・。

  
   
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