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 設定活動用ホワイトボード(小)

 今までも小型サイズのボードは製作したが、今回は細い隙間につっこんで片付けられるように
 支柱の足を片方側のみ伸ばし、もう一方の支柱には左右に広がる足をつけない形で製作。
 安定性は悪くなったが、収納は楽ちん。
 設定活動でのみ使うため、安定性は若干悪くても問題なしと判断。

 木枠を組む

 材料は娘のベッドを解体した時のパイン材。
 同じ幅の物を探してきて、切り添えます。
 枠ができた時点でボードを設置。
 
 支柱に足をつける

 支柱にボードを支えるための横棒をとりつける。
 隙間ができると強度に問題が出るのでがちがちに固定。
 長めのネジでこれでもかと留めていきます。
 普通は両方の支柱につけるのですが、今回は片方のみ
 に取り付け。
 完成

 木の角など鋭い部分にヤスリをかけ、キャスターをつけて
 完成。コンパクトサイズなので製作は楽・・・。
 足下アップ

 両方の支柱に本来つける足が片方無いのが分かるかと。
 その分、狭い隙間につっこんで収納ができる。


 設定活動用ホワイトボード(小)

 コンパクトで収納が楽ちん・・・今回のメリットはそれにつきる。
 支柱の足が片方無いだけでかなりコンパクトさが違う・・・。

 若干安定性はないが、本体が軽いので子どもが体当たりしてもボードごと下がるのみ。
 普段は職員が管理しているので危険はないと思われる。

 廃材の利用のため、かかったお金はホワイトボードとキャスターの値段のみ。



   
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